土の自動突固め装置 S-174の特徴
メーカー:西日本試験機
<土の自動突固め装置 S-174 【西日本試験機】の特徴>
JIS土の突固め試験CBR試験兼用型。土の標準突固め試験およびCBRの供試体を機械的な正確さで自動的に突固めるのに使用します。 従来手動のランマーによる突固めと比較して多大の労力を省き、正しい突固め効果をもたらします。
●土の突固めとCBR試験の突固めは、フリクションカム及びランマーの取替で簡単に切替ができます。
●一打撃ごとの回転テーブルの回転は自動的に行なわれ試料の中心部も自動的に突固められるので試料は全面均等に突固められ密度の均一な供試体作成の準備ができます。
●重錘の落下、引き上げは作動カムにより、試料の突固め面の低下に関係なく常に規定の落高と自由の落下が保たれます。
●任意の落下回数のセットおよび停止が自由に選択できます。
| 試験機名 | 個数 | 定価 | 自動見積りをご利用ください。 |
|---|---|---|---|
| 土の自動突固め装置 S-174 | 1 | 1，100，000円 |  |
<土の自動突固め装置 S-174 【西日本試験機】の仕様>
| 名称 | 内訳 |
|---|---|
| 1.落錘 | 端面50mmφ、重量2.5kg及び4.5kgの二種交換仕様 |
| 2.落高 | 300ｍｍ及び450ｍｍの2段切替 |
| 3.落下回数 | 突固め試験用25回、ＣＢＲ試験用10、25、 55回（細粒）17、42、92回（荒粒）任意落下回数自動停止装置付 |
| 4.電動機 | AC100V、0.4kW 50〜60サイクル |
| 5.コード | 2m付 |
